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【サクライグノラムス】がサービスを終了へ

【Playlog:プレイログ】にはゲームの「ネタバレ」が含まれています。閲覧にはご注意ください。
2023年3月31日(金)のログ
これは『約1年前』の投稿内容ダヨ。

▶︎▶︎ サクライグノラムス 記事一覧 ◀︎◀︎

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サクライグノラムス

このサイトを立ち上げたのはいいですが、最初に何のゲームをしようかな、、、と思ってたら、【サクライグノラムス】というゲームのサービス終了のアナウンスが流れてきてました。

恥ずかしながら、このゲーム、全然知らなかったのですが、「2023年2月27日」にリリースされ、たった1ヶ月で不採算タイトルになってしまったようです。

マーベラスがリリースしたゲームで、売上高が想定を大きく下回って、初期開発費用の回収どころか、運営自体も赤字になっているとか。

その損失額が凄い。

「サクライグノラムス」の運営赤字およびゲーム資産残高の一括償却として、営業損失「1,310百万円」を計上するという発表が行われていました。

「1,310百万円」と言われても単位が「百万」なので、ピンとこないのですが、解りやすく言い換えると、「13億1千万円」です。

とんでもない赤字だなと思いつつ、こうなると、このゲームが気になってしまってしょうがない。

サービス終了は決まったようですが、現時点でまだサービスは提供されているので、ちょっとプレイしてみることにしました。

どんなゲームなんだ??

大赤字、サービス終了のアナウンスで初めて知ったゲームですから、どんなゲームなのか全く解りません。

ということで調べてみると、、、

 2016年に株式会社gumiよりリリースされたスマートフォン向けRPG『シノビナイトメア』の後継作 

 同作で好評を博した世界観やキャラクターを生かしたシミュレーションRPG 

 プロデューサーは、『ファントムオブキル』や『誰ガ為のアルケミスト』を手掛け、前作も担当した今泉潤氏 

 世界観設定・シナリオ協力には『サクラ大戦』などを手掛けたマルチクリエイターの広井王子氏 

「シノビナイトメア」、「ファントムオブキル」、「誰ガ為のアルケミスト」、どれもプレイしたことはありません。

でも、「天外魔境」や「サクラ大戦」は、ウチはファンで、「広井王子」さんの手がける作品なら、ゲームとしてはダメかもしれないけど、ストーリーは面白いかもしれない。

公式に公開されているPVを見てみると、ゲーム内容も、そんなに悪そうな気はしない。

 ストーリーPV 第一弾「滅びと再生」編 

 ストーリーPV第二弾「変革」編 

 ストーリーPV第三弾「異文化との出会い」編 

「天外魔境」シリーズでお馴染みの、「火の一族」というキーワードも出てきてるし。

いつまでサービスが続くかは判りませんが、滅びゆくタイトルを、このサイトの最初にプレイするゲームにしてもいいかな、、、と思って、出来るところまでプレイしていこうと思います。

しかし、「サクライグノラムス」というタイトル、覚えにくいな。

公式の4コマ漫画によると、「イグノラムス」には、「我々はまだ知らない」みたいな意味があるようだけど。

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