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キャラクター
メインストーリーのシミュレーションパートが進めなくなったので、育成をすることに。
初期からいるキャラでレア度の高い「帰蝶」さんを育ててみることにしました。
歴史上では、「織田信長」の正室の「濃姫」ですね。
このゲームですが、シミュレーションパートと育成パートでは、キャラがデフォルメ化されます。
かなりイメージが変わってしまいますので、違和感を感じる人もいるかもしれません。
凛々しい感じの「イラスト」と、可愛い感じの「3Dデフォルメキャラ」が、いまいちマッチしていないというかなんというか、、、
そんな感想を受けました。
ともかく、育成をしていくことに。
育成システム
このゲームの育成システムですが、最初の長い長い導入部で、一度説明されたのですが、初めてだと全く意味が解りません。(▶︎)
少なくとも、ウチは理解できませんでした。
「継承スタイル」を選んで、「アシストカードを編成」して、というのは全然理解できなかったので、「おまかせ」で。
そして育成開始です。
育成は、「四季山四階創」というところで行われます。
ここで育成を行なっていくわけですが、育成は「三巡り修行」を行う必要があります。
三巡り修行
さっくりというと、「春夏秋冬」を3回繰り返す生活を育成したい「サムライ」と過ごすということ。
3年間、「サムライ」と学園生活を過ごすと捉えてよさそうです。
上記のような育成パートを、「3年間12シーズン」に渡って実行していきます。
・1年目:男時
陽春・陽夏・陽秋・陽冬
・2年目:男時
陰春・陰夏・陰秋・陰冬
・3年目:天の時
天春・天夏・天秋・天冬
育成のターン数にすると、「72ターン」です。
この「72ターン」を終えないと、「サムライ」のステータスは強化されません。
この「72ターン」を終わらせるまでが、長いのなんの。
途中には、以下のようなイベントムービーが、結構な頻度で流れます。
育成時に発生するイベントムービーはフルボイスではありません。
この育成については、途中の中断はできますが、全てを終えないとステータス強化はされず、シミュレーションパートに活かされないので、かかる時間が大変なことになります。
それも、やっとの思いで「72ターン:3年間」を過ごしても、強化できたるは、選択した「サムライ」のみ。(今回の場合は「帰蝶」のみ。)
シミュレーションパートでは、1ユニット、5人の「サムライ」を編成できるので、その分の「サムライ」を育てるとなると、3年の5人分、「360ターン」の育成を行う必要があります。
メインストーリーが気になるのに、それを進めるためには、「サムライ」の育成が必要。
その育成にはかなりの時間がかかる。
うーん、このゲームが人気を得なかった原因は、この辺りにありそうだ。
かなりの時間をかけて、「帰蝶」さんと3年間学園生活を過ごした後のステータスは、こんな感じに。
初めての育成で、よく解らずに適当に育てましたが、それなりにステータスは上がりました。
ステータス以外にもレベルの概念とかあるようなので、色々と手探りで育成方法を覚えていかなくては。
でも、覚えた頃には、このゲームのサービスも終了しているのでしょう。
あと「4人」の「サムライ」を育成してメインストーリーを進めないと、、、
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