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サクライグノラムス【Playlog-003】

【Playlog:プレイログ】にはゲームの「ネタバレ」が含まれています。閲覧にはご注意ください。
2023年4月3日(月)のログ
これは『約1年前』の投稿内容ダヨ。

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 使用している写真はクリックすることで、大きな画像が表示されます。

キャラクター

メインストーリーのシミュレーションパートが進めなくなったので、育成をすることに。

初期からいるキャラでレア度の高い「帰蝶」さんを育ててみることにしました。

歴史上では、「織田信長」の正室の「濃姫」ですね。

このゲームですが、シミュレーションパートと育成パートでは、キャラがデフォルメ化されます。

かなりイメージが変わってしまいますので、違和感を感じる人もいるかもしれません。

凛々しい感じの「イラスト」と、可愛い感じの「3Dデフォルメキャラ」が、いまいちマッチしていないというかなんというか、、、

そんな感想を受けました。

ともかく、育成をしていくことに。

育成システム

このゲームの育成システムですが、最初の長い長い導入部で、一度説明されたのですが、初めてだと全く意味が解りません。(▶︎

少なくとも、ウチは理解できませんでした。

「継承スタイル」を選んで、「アシストカードを編成」して、というのは全然理解できなかったので、「おまかせ」で。

そして育成開始です。

育成は、「四季山四階創」というところで行われます。

ここで育成を行なっていくわけですが、育成は「三巡り修行」を行う必要があります。

三巡り修行

さっくりというと、「春夏秋冬」を3回繰り返す生活を育成したい「サムライ」と過ごすということ。

3年間、「サムライ」と学園生活を過ごすと捉えてよさそうです。

上記のような育成パートを、「3年間12シーズン」に渡って実行していきます。

1年目:男時

 陽春・陽夏・陽秋・陽冬

2年目:男時

 陰春・陰夏・陰秋・陰冬

3年目:天の時

 天春・天夏・天秋・天冬

育成のターン数にすると、「72ターン」です。

この「72ターン」を終えないと、「サムライ」のステータスは強化されません。

この「72ターン」を終わらせるまでが、長いのなんの。

途中には、以下のようなイベントムービーが、結構な頻度で流れます。

育成時に発生するイベントムービーはフルボイスではありません。

この育成については、途中の中断はできますが、全てを終えないとステータス強化はされず、シミュレーションパートに活かされないので、かかる時間が大変なことになります。

それも、やっとの思いで「72ターン:3年間」を過ごしても、強化できたるは、選択した「サムライ」のみ。(今回の場合は「帰蝶」のみ。)

シミュレーションパートでは、1ユニット、5人の「サムライ」を編成できるので、その分の「サムライ」を育てるとなると、3年の5人分、「360ターン」の育成を行う必要があります。

メインストーリーが気になるのに、それを進めるためには、「サムライ」の育成が必要。

その育成にはかなりの時間がかかる。

うーん、このゲームが人気を得なかった原因は、この辺りにありそうだ。

かなりの時間をかけて、「帰蝶」さんと3年間学園生活を過ごした後のステータスは、こんな感じに。

初めての育成で、よく解らずに適当に育てましたが、それなりにステータスは上がりました。

ステータス以外にもレベルの概念とかあるようなので、色々と手探りで育成方法を覚えていかなくては。

でも、覚えた頃には、このゲームのサービスも終了しているのでしょう。

あと「4人」の「サムライ」を育成してメインストーリーを進めないと、、、

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